ペットロスは予防できます!
ペットロス(訳:愛玩動物喪失)とは、大切にしてきたペットの死によって、
飼い主さんが深い悲しみを覚え、精神的に大きなダメージを受けてしまうこと。
毎日涙が止まらず、食事もノドを通らなくなり、心身ともに弱ってしまうのです。
ペットブームにより、この病がとても増えています。
「自分は大丈夫」と思っている飼い主さんほど、ペットロスになるケースが多いようです。
失ってから気づく”大切さ”「もっとこうしてあげればよかった」という自己嫌悪や、
過剰なまでの溺愛がペットロスの要因ともなっているようです。
今や「家族の一員」として飼われている子が増えていますが、
ペットは家族=>人間ではありません。
人間よりも尊い命。あくまでも「家族同等」だということを忘れないでください。
では、ペットロスにならないための飼い方とは?
①ペット=家族同等という位置づけをする
ペットと飼い主という主従関係をしっかり持つこと。
そのためにはまず「しつけ」をしっかりと行い、お互いに信頼関係を築くこと。
主従関係もなく、ただ愛情を注ぐような飼い方は、溺愛=>ペットロスにつながってしまいます。
②「尊い命」を理解し、後悔しない飼い方をする
確実に人間よりも寿命は短いのですから、生きている今を大切に
飼い主としてできる限りのことをしてあげること。
③ペットが高齢になってきた頃に、新しい子犬を迎える
新しいメンバーを迎えて多頭飼いに切り替えること。
先住犬が亡くなってしまっても、「まだこの子がいる」と気持ちを新たに切り替えることができ、
ペットロスを防ぐことができます。
多頭飼いよりも1頭飼いの飼い主さんがペットロスになるケースがとても多いのが現状です。
先住犬のことを忘れてくださいということではありません。
その子との思い出は胸の中に大切にしまってあげてください。
既にペットロスになってしまった方の場合
新しい子犬を迎えましょう。
要するに「恋の痛手を治すには新しい恋をしましょう」ということです。
気持ちを切り替えるために、新しい趣味を始めたところで、
十数年ワンコと過ごしてきた生活スタイルは、そう簡単に変えることは難しいと思います。
「新しい子を迎えるのは亡くなったあの子に申し訳ない・・・」そう思う飼い主さんがたくさんいます。
しかし、毎日亡くなった子を思い、涙を流して過ごしている飼い主さんを、
あの子は空の上からしっかり見ています。
大好きだったパパとママがいつまでも悲しんでいるのを見て、あの子は喜ぶでしょうか?
パパとママの笑顔が大好きだったとしたら?あの子もきっと悲しく思っているでしょう。
亡くなった子のためにも、新しい子犬を迎えて、新たな生活をスタートさせてください。
ただし、亡くなった子の面影を求めて、「亡くなった子と似た子犬」をお迎えされるのだけは避けてください。
必ず亡くなった子とダブらせてしまい、新しい子に悲しい思いをさせることになってしまいます。
全く違う犬種、毛色、性別の子をお迎えされることをオススメします。
亡くなったあの子との思い出は、しっかりと胸にしまっておいてあげましょう。
いつかまた会えるその日まで・・・
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