いい子犬の探し方
いい子犬の探し方
あなたにとって、「いい子犬」とはどんな犬なのでしょうか?
最近、子犬を飼いはじめてから、「この子に愛情を注げない」「ブリーダーに返したい」という飼い主様が増えているようです。お付き合いのある獣医さんからも訓練士さんからも、こんな話をよく耳にします。
この場合、多くの場合が「犬がいうことを聞かないから」「懐いてくれないから」という理由だそうです。しかし、これは子犬のせいではありません。飼い主様の知識不足や、子犬選びの基準が間違っていたのです。
では、どうすれば、「こんなはずではなかった!」ということにならないで、子犬と幸せな生活が送れるのでしょうか?
いい子犬を探すための3つのポイント
■ POINT1 なぜ、あなたはその犬種を探しているのですか?
犬の種類はたくさんあります。その中であなたが欲しい犬種は既に決まっているでしょう。
なぜ、その犬種が欲しいのでしょうか? もっと、他の飼いやすいあなた向きな犬種があるかもしれません。しかし、あなたはその犬種が欲しい・・・。なぜ、その犬種が欲しいのでしょうか?
昔飼っていたから? 近所で飼われている犬を見て、欲しくなった? マンションなど住居の関係で? 子供が欲しいと言ったから? さまざまな理由があると思います。
しかし、あなたはその犬種について、ご存知でしょうか?
犬種によっては、育てるのにとても手間がかかる犬種がいたり、中々人に懐かない犬種もあります。また、毛が生え変わる時期にはゴッソリと毛が抜ける犬種もあるのです。
その犬種の特徴を理解して、しっかりと選んでいれば大丈夫です。しかし、犬の特徴を理解せず、飼い始めたあとで「こんなはずじゃなかった!」とならないでほしいのです。
もし、ご不安な点があれば、当店にお電話でご相談下さい。その犬種の特徴や性格、どのような環境で飼うのがベストなのか、どのようなことに注意すればいいのか、アドバイスいたします。
■ POINT2 あなたは、どのペットショップで子犬を買いますか?
日本には数多くのペットショップがあります。中には無資格で販売しているショップもあるようです。
あなたは、「大手の有名チェーン店だから安心」だと思っていませんか? 子犬を見て買えるし、「近所にあるから、何かのときに安心だ!」と思っていませんか?
それは大きな間違いです。
大きなペットショップは店舗を借りる家賃に水道光熱費、人件費や宣伝広告費など、多額な経費をかけて犬を販売しています。その経費は、いったい誰が支払うことになるのでしょうか?
もちろん、膨大な経費は売れる頭数に分散され、あなたが買う犬の値段にも含まれているのです。
●例えば、20万円で店頭に並んでいる子犬の場合!
・ 子犬の仕入れ価格 + 経費 + 利益 =販売価格
1頭平均20万円のペットショップで、月間販売頭数が100頭なら、子犬の売上は2000万円です。家賃や光熱費・人件費などの経費が月1000万円かかるペットショップであれば、この金額は当然子犬の販売代金に上乗せされています。単純計算しても、あなたが買う犬の50%はお店の経費分をあなたが支払っていることになるのです。
もし、あなたがブリーダーから直接子犬を選んで購入することができれば、この50%の経費は支払わなくてもよいことになるのです。
また、最近では経費のかからないインターネットショップに押され、犬の販売価格を下げなければならず、店舗型の大手ペットショップは犬の仕入れ価格を下げることで対応しています。
なんと…、お客様に販売する犬の質を下げることで、商売を成立させているのです。(恐ろしい話です)
もちろん、インターネットショップの中でも、無資格で販売していたり、珍しい犬種・毛色だからと法外な利益を上乗せして販売しているショップも少なくはありません。
あなたが子犬を買う上で、ペットショップ選びも大切なチェックポイントの一つなのです。
■ POINT3 子犬を買ったあとの、アフターフォローは大丈夫?
子犬を買ったあとで、多くの飼い主さんはどのようなことで悩むのでしょうか? そのお悩みの多くは、「しつけ」と「健康」です。
しつけのお悩みでいうと、トイレのしつけ、夜鳴き、あま噛み。健康面でのお悩みでいうと、エサを食べない、下痢をする、嘔吐する…。このようなことが、数多くご相談として寄せられます。
しつけの悩みの解決法は、まずは飼い主様が「しつけの方法」を学び、犬にしっかりと教えていくことです。いきなり訓練所に入れてしまうと、訓練士の言うことは聞くが飼い主の言うことを聞かない犬になるケースが多いようです。
また、道楽ではこの問題を「ブリーダーさんのところにいる間に何とかできないか?」と考え、一部のブリーダーさんのところでは、子犬をお引渡しする前にトイレと夜鳴きのしつけをしてから、お引渡しをしています。(ブリーダーさんにしつけの方法を教えています)
もし、それでもしつけができない場合は、ドッグトレーナーさんをご紹介しますので、ドッグトレーナーさんから直接しつけの仕方を教わることをオススメします。
また、健康面でのお悩みの場合は、高額な医療費がかかることがあります。
ペットショップの中には、保険を付けていなかったり、保険法の改正により禁じられている、ペットショップ自らが保障する共済制度を続けていたりしているところもあります。
当店では生後3ヶ月間は保険に入ることをオススメしています。なぜなら、ブリーダーのところにいるときには問題がなかった子犬も、環境がかわって体調を崩すことがあるからです。(子犬のうちは環境の変化で体調を崩すことがあります)
そんな問題を解決するために、道楽ではペット保険(2か月分)を無料でお付けいたします。
子犬の体調管理に最も気を使うのが、生後3ヶ月と言われています。道楽では生後50日以降でのお引渡しを行っていますので、お引渡しから2ヶ月間フォローできれば、最も気を使う3ヶ月間をサポートできると考えているからです。
もし、それ以降も不安があるという方は、当店はペット保険の代理店もおこなっておりますので、当店でペット保険に加盟することもできます。(この場合の保険料は客様負担になります)
子犬は買い始めてからも、何かとお金がかかります。できるだけ、無駄な出費を抑えるためにも、当店ではこの3つのポイントを抑えて子犬を探してください。

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